西新宿合気会

会員の体験談や感想 はじめたきっかけ



はじめたきっかけ

ロブ
あれはちょうど30歳を過ぎた頃のこと。

会社や組合で溜まったストレスを思い悩んでいる時だった。

スポーツジムにでも行って体を動かそうかと考えたが、ただ体を動かすだけではストレスはなくなりそうにない。

体だけではなく、心と両方のリフレッシュしなければと思い、色々考えたあげく合気道をはじめることにした。

ヤッコ
雑誌に合気道のことが紹介されているのを読んで、おもしろそうだなと思って入会した。

師匠
心身共に健康でありたい。

何か良いものはと思い合気道をはじめた。

それと若かったので、暴力的にならない技や技術が学びたかった。

ショウ
会社の帰り、たまたま一緒のバスに先輩がいた。

「これからどこに行くのですか?」という話をすると、合気道の稽古に行くと言う。

合気道はどんなもの?ということで色々聞かせてもった。

自分も合気道を習ってみたいなあ、と思い入会することにした。

ジロ
仕事は忙しいし、遊ぶのは夜ばかり。少しは体を鍛えようと水泳やジムに行った。

でも、そういうのは進歩が感じられないし、つい怠けてしまう。

やっぱり武道かな? でも若くはないし、空手の様に激しいと体がついていかないだろう。

合気道は気を操る? みたいな神秘性もあるし、激しくなさそうなので、ちょっとだけやってみようかな、と思ったら、7年以上も続けている。

ゴル
理由はわからないけど急に無性に武道をやりたくなった。

空手でも中国拳法でも何でもよかったが、年取って筋力が衰えたら弱くなるというのは嫌だった。

そうやって色々考えていたら、合気道をやりたくなった。

アキ
私は普段から武術に興味があったが、そのなかでも武器を必要とせず、自分の身一つで、物事に対処できるような種類のものにチャレンジしたいと思っていた。

でも大抵の武術は技のほか、本人の持つ筋力の多さしだいで強さが決まるように私には思えた。

だから筋力のない私がやっても、あまり上達はしないのではないかと考えあきらめていたが、ある時、合気道は力よりも技が重要とされるという話を聞き、「これだ!」と思った。

でも、なかなかきっかけも時間もなく、あこがれの合気道は、ただのあこがれとして終わりそうになっていたが、最近ようやくヒマな時間ができたので、いよいよチャレンジしてみようと思った。

その時、せっかくやるのなら自分に向いてる所で習いたいと思って、インターネットや電話帳などでいろいろ調べた結果、このHPが面白そうに思え、入ったのである。

ラン
はじめは「芸」のため。

ダンスや舞踏、芝居のワークショップに通いつめていた時、よく「丹田」という言葉をきいた。

はっきりいって「?」だった。

でも私でも、10回に1回(もっと少ないかも)ピルエットが決まったり、ダブルがまわれた時、お腹の底に「トン」とくる場所がある事に気がついた。

これが「丹田」なのかなぁとボンヤリ思っていた。

これが解ればお嬢さま芸といわれた自分を超えられるかなあと思った。

Jさん
以前よりあこがれていたので。

Lさん
社会人になり運動不足を感じながら、不規則な勤務のためスポーツジムに通ったり習い事をしたりすることができないまま何年か過ごしていました。

ただ漠然と「武道」をしてみたい、と思っていたところ知人の知人(現、代表)がやっているという合気道。

合気道が何だかも全く知らず、ひとまず行ってみようかなぁ、と西新宿合気会を訪れたのがきっかけです。

ハト
色々なことがあって、精神的に限界に来ていた。

精神的に強くなりたかった。

禅か合気道か、迷った末、合気道を始めることにした。

It
健康診断で、医者に運動するように言われ、何かやろうと思い、

以前から関心のあった合気道を始めてみました。

Fh
サムライになりたくて。

Mt
せっかく日本人なので武道を何かやらなくてはと思って。

トミー
スホマ見ながら運転の自転車に引かれそうになったことと、凄惨な事件があったことから、「これからの時代は自分の身は自分で守る時代なんだ」と感じたことがきっかけです(笑)