西新宿合気会

会員の体験談や感想 全日本演武大会の感想



全日本演武大会の感想

ロブ
「たかが1分30秒、されど1分30秒。」

この一瞬のためにみんなががんばって稽古ができたこと。
これが一番の財産だったと思います。

合気道をはじめて1ヶ月足らずの初心者もベテラン?も一つになって合気道ができたこと。
それも「全日本合気道演武大会」という大舞台で披露できたことは、我々「西新宿合気会合気道部」が一つの道場として、新たな一歩を踏み出した証になったと思います。

これも藤巻先生及び代表のお陰と、心から感謝申し上げます。

なんて、堅いことを書きましたが、次は沖縄合宿でぱーっとやりましょう。

今度は、私が仕切ります。

ヤッコ
思っていたより畳が小さかった。

ショウ
演武会で印象に残ったことは、会気道をやる人があまりにも多くてビックリした事です。

初めての参加だったから、他の団体の演武を見るのも初めて。

人が多いせいかスペースが狭くて、もう、なんかギュウギュウ詰めで苦しそうなイメージがして、みんな周りに気を使ってるせいか、うまく技をかけにくいといった状態です。
稽古の時もこんな風にしてるのかな?と思いながら見ていました。

あとは、植芝道主をはじめ、師範代、指導員らの演武がとてもなめらかで、また豪快な人もいましたけど、凄く印象ある演武だと思いました。

それから自分が演武を披露する時は、ものスゴク緊張しましたー。
そのせいで、ここだけの話。
手刀を受ける時、誤って親指をグギッと突き指しちゃったんです。
いやぁ、なんとも情けない話で・・・。
まぁともかく、自分の出す技をなんとか全部うまくできたので、「まっいいか」って思います。

今大会を通じ、多くのものを見てきた事で大変勉強になって良かったと思います。

ジロ
演武者12名中6名が初出場でしたが、ことのほか伸び伸びと個々を演じることができて何よりでした。
多少、満足できなかった人も居るでしょうけど、その方が次を目指してがんばれるでしょう。

それから、演武大会を毎年見ていると、段々と見方が変わってくることに気づきました。やっぱり少しは成長しているのかな?

また、出場枠の関係で学生の団体が少なかったのは、少し残念。
学生らのパフォーマンスも楽しみにしていたんですけどね。

ゴル
演武会に出て

あっという間に終わってしまって、なんだか物足りなかった。
もう少しやりたかった・・・。
ただ内容は、自分自身あまり良くなかったと思う。
普段の稽古の半分もできていなかったように思える。

演武を見て

道主の技がとてもきれいだったことが印象に残っている。

アキ
合気道を始めて一ヶ月の私は、訳もわからぬまま演武大会へ参加したが、その感想は「私みたいな初心者が出ていいのかな?」というものだった。

大会には全国の人が参加していて、これが大きな大会なのだということが伝わってきた。
そして、そんな雰囲気のなかに自分も入れたことがとても嬉しく思えた。

ラン
合気道といってもイロイロある事がわかっておもしろかった。


それから合気道をしている人がこんなにたくさんいた事に驚いた。


たくさんの演舞を見たけど、動線が床と水平に動いているのは、きれいでダンスみたいだなあという印象を持った。

演武と言うのも納得。

トモ
「なせばなる、なさねばならぬ、何事も。」って感じです。


ミー
アノ武道館がいっぱいになるなんて・・・。
「武道館」が"武道"の館だった、とゆうことを認識しました。
私のような初心者まで演武させていただき、本当にすごい経験でした。
日本全国・世界各国から、そしてかわいい子供から年配の方までの参加者。
合気道の深さを感じ、もっと自分も頑張らなきゃ、と思いました。